小田急線豪徳寺駅・世田谷線山下駅 徒歩4分『辣上帝 (ラシャンティ)』さんを訪ねました。
『辣上帝 (ラシャンティ)』さんは、酸辣粉(サンラーフン)の専門店です。
酸辣粉(サンラーフン)は、中国重慶市の郷土料理です。
そして、酸辣粉(サンラーフン)は、現地の方が食べる春雨の激辛料理でもあります。
テイクアウトの利用も多い『辣上帝 (ラシャンティ)』さんは、店内の2人掛けテーブル席が、3つのみでした。
日本テレビ「しゃべくり007」など、メディア露出も多いお店です。
ドリンクメニュー
ひときわ珍しいのが、「中国茶」。種類が豊富。ネーミングも日本人には、なじみのない物ばかりではないでしょうか?
メニュー
人気メニューは、
- 「酸辣粉(サンラーフン)オリジナル②」
- 「酸辣粉(サンラーフン)オリジナル③」
シンプルなメニューで、①~⑤まであるうちの「酸辣粉(サンラーフン)オリジナル②」1353円を頼みました。
トッピングは、「パクチー」121円と「万能ねぎ」77円を追加しました。
初めての酸辣粉(サンラーフン)なので、どれくらいの辛さか心配です。。
まずは、こちらの挽き肉とキャベツが入った素の状態のものが来ました!
そして、トッピングの「パクチー」と「万能ねぎ」。
さらに、1の「ピーナッツ」。2の「山椒」の4つが届きます!
これらを好みで自分で乗せてゆき、、
酸辣粉(サンラーフン)オリジナル② 1353円 トッピング パクチー121円 万能ねぎ77円
酸辣粉(サンラーフン)の完成です!!
一気に雰囲気が出ました。
タピオカのような、新食感春雨が病みつきとのことで実食します!
スープは、提供された状態では、辛さに問題はありませんが、数字の2の「山椒」を入れると一気に雰囲気が変わります。さらに辛いものはどれくらい辛いのでしょう?、、
そして、スープの味は、辛味はもちろんのこと酸味も強いものでした。
極太春雨という意見もありますが、食感が特徴的なので私は、硬めのこんにゃくのような麺と表現します。噛み切るのが大変なほどの弾力です!
また、麺自体が透き通っていて、不思議な感覚になります。それにしても、すごい弾力です。
弾力のある麺。シャキシャキのキャベツ。この歯ごたえのコントラストがユニークです!
お好みで、山椒の量を徐々に追加していくのがオススメです。
まだまだ、辛さが大丈夫なら2回目からは、さらに上をチャレンジ!
『辣上帝 (ラシャンティ)』さんは、中国重慶市の激辛郷土料理、酸辣粉(サンラーフン)の専門店です。特徴的な弾力のある麺と辛いスープが楽しめます。
今回の『辣上帝 (ラシャンティ)』さんから、徒歩1分の所にあるカフェ↓
同エリア豪徳寺の北欧を感じるカフェ↓(中国の後は北欧?)
店名 | 辣上帝 (ラシャンティ) |
ジャンル | 麺 |
エリア | 豪徳寺、山下 |
アクセス | 小田急線豪徳寺駅・世田谷線山下駅 徒歩4分 |
住所 | 〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺1丁目6−13 |
地図 | |
営業時間 | 月曜日、火曜日、金曜日12時~15時。17時~21時。 土曜日、日曜日、祝日11時~18時。 |
定休日 | 水曜日、木曜日 |
公式ホームページ | 公式HP |
公式SNS | 公式インスタグラム 公式X |
電話 | |
備考 |