東急大井町線 等々力駅徒歩3分『等々力渓谷公園 甘味処雪月花、四季の花』を訪ねました。
都会にある渓谷。最寄り駅からわずか3分の場所に、『等々力渓谷公園』はあります。入園は無料です。
大自然を気軽に味わえるとあって、都内の人のみならずいろいろな方が、日々訪れるスポットとなっています。2時間もあれば、一通り周ることができる、23区唯一の自然渓谷です。
渓谷の中を流れる橋の上からの眺めです。
この日は、川を流れる水の量も少なく、平日ということもあり、ゆっくりと時間が過ぎていました。ここが東京であることを忘れさせてくれます。
渓谷の中を流れる川に降りることができる場所もあり、近いところで水に触れることができます。
写真を撮る人も多く、ちょっとした写真スポットです。
歩きやすい道を奥に進んでゆくと、休憩スポットがありました♪
ここからさらに行くと甘味処があるとのことで、そちらを目指します。
利剣の橋
何やら雰囲気のある橋があります。「利剣の橋」というそうです。
こちらを渡ると、お目当ての甘味処があります。
甘味処「雪月花」に到着です!木々に囲まれ、光が射し、休憩にもってこいの場所です。
甘味処 雪月花
基本的には、お座敷スタイルで、その中にベンチもあります。
窓から見える景色も素敵で、各々好きな甘味を楽しめます。和スイーツという言葉もあるそうです♪
メニュー
券売機でチケットを買い、自分の注文が呼ばれたら取りに行くという形でした。
渓谷を楽しんだ人たちが集まって混んでいたので、呼ばれるまでに10分程かかりました。
ところてん500円
ところてんを頼みました。なかなか現代でところてんを食べる機会がなく、見た目も涼しく最高です。
奥に見える池には、コイが泳いでいました。
日本庭園
甘味処で一休みした後は、すぐ近くにある日本庭園に向かいます。石で作られた庭園は、海外の方には珍しく映るようで、写真スポットとして多くの方が記念撮影していました。
芝生広場
日本庭園を登りきると、大きな芝生広場が現れます。当日は、天気にも恵まれ、それまで木々に囲まれていたので、より一層の開放感がありました。
等々力不動尊
そして、最後に見どころである、通称「等々力不動尊」。正式名称は「瀧轟山明王院」だそうです。
秋には、紅葉スポットとしても有名で、本堂に向かって左横にある見晴らし舞台から渓谷方面を見下ろすと、一面に紅葉が広がります。
四季の花
そして、等々力渓谷公園には、なんと甘味処が2か所あります。本堂に向かって右横こちらは、甘味処「四季の花」です。
メニュー
先ほどの甘味処「雪月花」よりもメニューが簡単ですが、コーヒー、おやき、数種類のソフトクリームとポイントをしっかりと押さえています♪
抹茶バニラソフトクリーム
抹茶バニラソフトクリーム400円をお願いしました。開けていて開放的な雰囲気で味わうことができました♪
『等々力渓谷公園 甘味処雪月花、四季の花』では、23区内唯一の自然豊かな渓谷を楽しむことができます。甘味処も2か所あり、来る人を癒してくれます。
世田谷区には、他にも素敵な公園があります↓
店名 | 等々力渓谷公園 |
ジャンル | 公園 |
エリア | 等々力 |
アクセス | 東急大井町線 等々力駅徒歩3分 |
住所 | 〒158-0082 東京都世田谷区等々力1丁目22−26 |
地図 | |
営業時間 | |
定休日 | |
公式ホームページ | 公式HP |
公式SNS | |
電話 | 03-3704-4972 |
備考 |