MENU

東京で味わう峠の釜めし 八幡山 釜めし『峠の釜めし本舗 荻野屋八幡山』に行ってきました!

京王線 八幡山駅 徒歩30秒『峠の釜めし本舗 荻野屋八幡山』さんを訪ねました。

ポイント

  • 都内で「峠の釜めし」が食べれる
  • 駅チカ徒歩30秒

荻野屋さんの駅弁「峠の釜めし」が信越線横川駅で販売されたのは、1958年(昭和33年)のことだそうです。横川駅は、当時列車の停車時間が長く、その間に食事をとのことで当時から重宝されたことでしょう。

2019年にこちらの店舗は、弁当・総菜類の供給拠点として新たに設けられました。都内でこの味が楽しめるのがうれしいです。

てっきり、釜めしだけの販売と思いきや、他の商品も並んでいたりと目移りしてしまいます。

営業時間は、11時~14時。16時~19時とわずか6時間の営業のみ。

焼き鳥丼950円

上州牛の牛そぼろ1050円

上州牛ステーキ弁当1620円

ここまで豪華なお弁当もあるとは、、

惣菜系もおいしそうです!

釜めし(陶器)1300円

電話予約した後、店頭で購入してテイクアウトしました。

横川駅と今も刻まれている益子焼(陶器)のこちらの容器は有名ですが、最近ではパルプモールド容器というもので提供されることもあり、今回の八幡山の店舗では、両方選ぶことができました。

ただ、益子焼の方の容器を希望する場合は、事前予約が必要ということで、ふらっと来店して益子焼容器での販売はしていないとのことでした。益子焼希望の場合は、要予約です。

益子焼(陶器)は、1300円。パルプモールド容器の方は、1200円。100円の開きがあります。

テイクアウトしても中身が崩れることなく、びっしりとおいしそうな具材が並びます。

今まで、質感やビジュアルだけで益子焼に魅力を感じていましたが、保温性もお弁当には必要とのことで納得しました。

鶏肉の味付けは、優し目。秘伝の詰めダレを使った国産鶏のモモ肉です。

ご飯がススみます!

濃厚醤油で味付けされたシイタケも丸々入っています。

今まで、意識しないで食べていましたが、杏子も入っていますよ♪

甘味、色の良さで厳選されているものを使っているそうで、釜めしの引き立て役です。

『峠の釜めし本舗 荻野屋八幡山』さんでは、あの峠の釜めしが都内駅チカで楽しめます。陶器の容器が希望の場合は、要予約です。

店名峠の釜めし本舗 荻野屋八幡山
ジャンルテイクアウト 釜めし
エリア八幡山
アクセス京王線 八幡山駅 徒歩30秒
住所〒168-0074 東京都杉並区高井戸1丁目8−1 Toyaビル5 1F
地図
営業時間11時~14時。
16時~19時。
定休日
公式ホームページ公式HP
公式SNS
電話03-6379-7555
備考益子焼(陶器)容器希望の際は、要電話予約。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次