MENU

「馬と人」。7年ぶりのリニューアルオープン!『馬事公苑』に行ってきました!①(前編)

小田急小田原線 千歳船橋駅、東急田園都市線 桜新町駅 両駅徒歩16分『馬事公苑』を訪ねました。

ポイント

  • 7年ぶりのリニューアルオープン

2017年1月から休苑していた『馬事公苑』。今回7年ぶりに、2023年11月3日にリニューアルオープンしました!

「国際的な馬術競技場」、そして「馬のいる緑豊かな都市公園」となることを目指すためにリニューアル、準備されていた『馬事公苑』。その全貌を2回にわたり見ていきます。今回は、その前編です。

MAP

全体のMAPは、このような感じです!馬場。そして、馬場に囲まれた立ち入りのできる「武蔵野自然林」を始めとするエリアが特徴的。そして、「メインオフィス」では食事も楽しめるなど、使い方は多彩です。また、「はらっぱ公園」では、イベントも行われるそうです!

さっそく「正門」から、順に見てゆきます。

「はらっぱ広場」

正門入ってすぐに、馬の親子の像がお出迎えしてくれます。その奥に広がるのが、「はらっぱ広場」。「はらっぱ広場」は、憩いの場としての芝生の広場です。親子連れでにぎわっていました。

また、こちらはイベントなども催されるそうです!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20231204_1239242-scaled.jpg

「子ども広場」

子ども広場」は、「はらっぱ広場」の隣にあり、遊具でいっぱい!こちらも親子連れでにぎわっています♪

奥に進んでゆくと、なんとレースさながらの整えられた馬場が!

写真で見るよりも、目の前にあるとなかなかの迫力です!第〇コーナー?なのでしょうか。

長いストレートは、さらに奥まで伸びます!

そして、なんとこの馬場は、渡ることが許されていて、渡った先のエリアには、「自然林」や「放牧場」が広がります。

「武蔵野自然林」

先ほどの馬場を横切り、中に入ってゆくと、なんとも特徴的な水飲み場がありました。

馬の形をしていて、「JRA」と書いてあります。

原生林を残した森の中にある遊歩道を散策してゆきましょう!

「ツリーハウス」

奥に進むと、当日は利用ができなかったものの、手前の階段の上に『馬事公苑』を一望できる「ツリーハウス」のようなものを発見!

これは、子供たちのテンションも上がるでしょう!

「供養塔」

「供養塔」も馬場の中央付近にあります。

馬の毛色や顔つきの解説ですね!子供だけでなく大人も勉強になります。

「放牧場」

そして最後に、「放牧場」。

実は、こちらの『馬事公苑』には「放牧場」が点在しており、機会があれば多くのお馬さんが見れるでしょう♪

『馬事公苑』は、JRAが運営する公園で、今回7年ぶりにリニューアルオープンしました。

②後編はこちらです↓

馬事公苑内唯一のレストラン『rinato KITCHEN(リナトキッチン)馬事公苑』さんはこちら↓

施設名馬事公苑
ジャンル公園
エリア千歳船橋
桜新町
アクセス小田急小田原線 千歳船橋駅、東急田園都市線 桜新町駅 両駅徒歩16分
住所〒158-0098 東京都世田谷区上用賀2丁目1−1
地図
営業時間9時~17時(3月~10月)
9時~16時(11月~2月)
定休日年中無休
公式ホームページ公式HP
公式SNS公式インスタグラム
電話03-3429-5101
備考
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次